モンキ形/ラチェット形グリップ付トルクレンチセット

モンキ形/ラチェット形グリップ付トルクレンチセット

  • 握りやすく、表示が見やすい樹脂グリップタイプ
  • 調整可能なプリセット形
  • モンキ形トルクレンチはヘッド反転式、振り幅スペース30°
  • ラチェット形トルクヘッドは振り幅が小さく、狭小スペースでの作業に最適。丸形コンパクトヘッドです
  • セット内容 ⇒ 1.本品(トルクハンドル、及びトルクヘッド2品種)2.校正証明書3.取扱説明書
  • 取扱説明書はこちらよりダウンロードできます⇒Download
    ※必ずよくお読みのうえご使用ください

 

プリセット形

  • ボルト・ナットに合った締付トルク値にその都度、調整可能です。
  • 予め設定したトルク値に達しますと「カチッ」という音、または手に軽いショックでお知らせします。

基本的な使用方法動画

 

ラチェット形トルクヘッド

  • ギア数72でラチェット駆動角5°
  • 丸形ヘッドでコンパクト
  • ヘッドを着脱し本体への差込方向を180°、反転する事で左ねじの締付にも使用できます。
  • トルクヘッドの締付方向と本体の矢印方向が一致していることをご確認の上荷重を掛けて下さい。

モンキ形トルクヘッド

  • ヘッド反転式で振り幅スペース30°、一般的なモンキ形トルクレンチでは振り幅スペースは60°必要です。
  • ヘッドを反転する事で限られたスペースでもスパナの様な取り回しが出来ます。
  • 2つのウォームで下あごのラック部を挟み込むガタ無しウォーム搭載で、ガタを無くし、ボルト・ナットとくわえ面との隙間を少なく出来、角を傷めません。

※D、T1、T2については、「モンキ形トルクヘッド」をご覧ください。
※D、Tについては、「ラチェット形トルクヘッド」をご覧ください。

「ラチェットN形トルクヘッド」も合わせてご覧ください。

※トルクレンチシリーズのよくある質問はこちらをご覧ください。
※取扱説明書のpdfはこちらでご覧ください。
※校正証明書の見本はこちらでご覧ください。
※トレーサビリティ体系図(有償)の見本はこちらでご覧ください。
※モンキ形トルクレンチタイプ別適応一覧表のpdfはこちらでご覧ください。

製品番号 標準価格
(¥)
トルク
調整範囲
(N・m)
JAN
コード
最小目盛
(N・m)
トルク精度(%)
モンキ
ラチェット
TS-6NTG 46,000 2~6 375704 0.1 ±4 ±3
TS-25NTG 46,600 5~25 375711 0.2
TS-50NTG 50,400 10~50 375728 0.5
TS-100NTG 54,200 20~100 375735 1.0
TS-200NTG 60,600 40~200 375742 2.0
製品番号 セット内容  モンキ形
口開き寸法
(mm)
ラチェット形
差込角S
(mm)
トルク
ハンドル 
モンキ形  ラチェット形
TS-6NTG T-6NTG HY20-10TH RH3-10TH  0~20 9.5(3/8″)
TS-25NTG T-25NTG
TS-50NTG T-50NTG HY26-12TH RH3-12TH 10~26
TS-100NTG T-100NTG HY30-15TH RH4-15TH 10~30 12.7(1/2″)
TS-200NTG T-200NTG HY38-18TH RH4-18TH 17~38 12.7(1/2″)
製品番号 全長L(mm) ℓ1
(mm) 
ℓ2
(mm) 
製品重量
(g)
ケース寸法 (mm) 小箱
入数
(セット)
モンキ形 ラチェット形 高さ  幅 奥行き
TS-6NTG 225 225 165 50 382 61.5 310 120 1
TS-25NTG 260 260 195 407 1
TS-50NTG 287 293 217 57 615 61.5 470 120 1
TS-100NTG 389 392 320 65 965 1
TS-200NTG 519 521 447 80 1,700 61.5 678 120 1
・JANコードは、メーカーコード(4975180)を省き下6ケタを記載してあります。
・標準価格は1丁あたりの価格となっております。
TS6NTG TS25NTG TS50NTG TS100NTG TS200NTG

モンキ形/ラチェット形グリップ付トルクレンチセットの図面

用途

注意

  • ハンマ代わりには使用しないでください。トルク精度が狂います。
  • 使用範囲の目盛範囲外では負荷をかけないでください。
  • 水中、海中での使用はできません。
  • 長時間使用されない時は、必ず最低トルク値にセットし、高温多湿を避けた場所で保管してください。この時、最低トルク値以下に下げないように注意してください。故障の原因になります。
  • 高所作業では必ず落下防止の処置をしてください。作業中は下に人がいないことを確認してください。トルクレンチが落下した際、ケガの原因となります。
  • 通電中の作業はしないでください。絶縁された製品ではありませんので、作業を行なう際には、電源を必ず遮断してからお使いください。感電事故の原因になります。
  • 本製品を床面や作業台上に置く時は、必ずそっと置いてください。放り投げたり、落としたりはしないでください。衝撃でトルク精度が狂います。また、不安定な場所に置くことや立て掛けて置いたりもしないでください。
  • ここに記載されている内容は各製品に関しての注意点の一部です。詳細は、各製品に付属されている取扱説明書をお読みになり、正しく使用してください。

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